ケース内に入れたオイルによって、ダイアルがサファイアクリスタル風防に張り付いているかのように見えるベルギー発の腕時計。今年の新作は、この独自のメカニズムに加え、2つの「ブランド初」が採用された。1つ目がレッセンス初のGMT。24時間表示のインダイアルが、ダイアルごと回転しなら自らも回転し、赤い三角マークでセカンドタイムゾーンを表示する。2つ目が、レッセンス初のチタン製クッションケース&ブレスレット。ぷっくりと膨らんだ風防とレトロなクッションケースの組み合わせで、他の時計では味わうことのできないレッセンス・ワールドを展開している。ダイアルのカラーはブランド設立15周年を記念したアクアマリンカラー。自動巻き。径41㎜。チタンケース&ブレスレット。2025年4月発売予定。世界限定80本。
目の肥えた時計通から、圧倒的な支持を集めているローラン・フェリエ。最新作では、スポーツシリーズ用に
時計コピー設計された堅牢な作りの自動巻きムーブメント LF270.01を、クラシックシリーズに搭載。ダイアルに採用されたホライゾンブルーは、シルバーのガルバニック・コーティングを施した下地に半透明のブルー・ラッカーを繊細に重ねることで実現している。ダイアルには垂直方向のサテン仕上げが施され、中央の地平線ラインを強調。また光の加減によってほのかに現れる「パープル」によって絶妙なブルーに仕上がっているが、これはローラン・フェリエ自身が日頃からオマージュしている自然界からインスピレーションを受けているという。自動巻き。径40㎜。SSケース。ゴートレザーストラップ。
シンプルで美しい「ミレジム」の人気が急上昇しているレイモンド ウェイルに、多機能モデルが新登場。フリーランサーにブランド初のフルカレンダーモデルが加わった。12時位置に「月」と「曜日」表示、6時位置のインダイアルに「日付」と「ムーンフェイズ」表示を備え、多機能でありながらも非常にスッキリとまとめたところがレイモンド流。ムーンフェイズ表示は、NASA が実際に撮影した月面画像からインスピレーションを得ているという。通常、フルカレンダーモデルといえばケースサイドに小さなボタンがあり、プッシュピンなどを使ってカレンダー調整を行うが、この新作のボタンは大きなスクエア型になっており、道具を使わず指で押せるところが秀逸。自動巻き。径40㎜。SSケース&ブレスレット。
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