カシオ、4つの金属パーツを組み合わせたG-STEEL「GST-W1000」
カシオ計算機は9月9日、耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」のメタルウオッチシリーズ「G-STEEL」の新製品として、4つの金属パーツを組み合わせた「GST-W1000」を発表した。10月9日に発売する。
「G-STEEL」は、高度な金属加工技術で「G-SHOCK」のタフネスデザインを表現し、造形や仕上げにこだわったメタルウオッチを展開するシリーズ。新製品の「GST-W1000」は、個々に磨き上げた複数のパーツを組み合わせ、メタルの質感を際立たせた耐衝撃ウオッチだ。
外装は、1つのベゼルパーツがセンターケースを覆うのではなく、丁寧に磨いた4つの金属パーツを組み合わせる新構造を採用。耐衝撃性能を確保しながら側面にビスが露出しない設計とし、ベゼルからブレスレットにかけて一体感のある外観を実現したとしている。金属パーツには、直線と円形のヘアライン、ミラー、ホーニングの4種類の磨き分けを施し、メタル特有の美しさを追求した。
文字板には、マザー工場である山形カシオで培われたナノ加工技術を活用し、立体的で幾何学的なテクスチャーをあしらっている。中心から放射状に広がる仕上げを時字ごとに区切り、腕を傾けるたびに各面の陰影と光沢が変化する表情を生み出すという。風防にはサファイアガラスを採用する。
ムーブメントには「TOUGH MVT. 2(タフムーブメント2)」を搭載した。従来の自動時刻修正機能付きソーラーアナログムーブメント「TOUGH MVT.」の性能に加え、時刻精度に影響を及ぼす衝撃や磁場などの外乱に自律的に対応し、針位置を自動補正する機能を備えている。